2021年9月22日水曜日。
遥ちゃんが声優として出演している映画『アイの歌声を聴かせて』の試写会に行ってきました!
会場は新宿ピカデリーでした。
全580席あるみたいだけど、席一個飛ばしだったし記者の人とかもいたので感覚的には200人ぐらい?って感じです。
17:30開演〜18:10まで舞台挨拶があり、その後映画の上映という流れでした。
自分はそこそこ前の方で端っこの席。でも全体的に舞台が見やすく、遥ちゃんもしっかり見えたので良かったです。
舞台挨拶の様子は生配信されていたようで、アーカイブは無いみたいですがなんか動画が上がってました。↓
遥ちゃんが話した内容は研音が写真付きで文字起こししてくれてる。↓
23歳の遥ちゃんをようやく拝めた〜髪の毛耳にかけててかわいい〜〜という気持ちになりました。
他の人が話してる時、その人の方に向かってうんうん、ってにこにこで話きいてるのがかわいかった…。
コロナ禍での収録で、みんなが別々?に収録してたというのがびっくりでした。声優の収録ってみんなでやってるイメージがあったので、どんな感じなのか想像つかないけど色々と大変な中みんなで一生懸命作り上げた映画なんだなあ、と思いました。
サトミの母親である美津子役の大原さやかさんと一緒に、サトミとお母さんの挨拶をその場でやってくれたのを見られたのも嬉しかった…かわいかった…。
記者向けに写真撮影したり動画撮影したりしてた時間も、笑顔をふりまく遥ちゃんが眺められて幸せでした。にこにこお手振りかわいい。
そんな感じで舞台挨拶は終了。
その後は映画の上映。
遥ちゃんも他キャストの方も監督も言ってたんですが、主演の土屋太鳳さんの歌がとても良かったです!高音が綺麗すぎてびっくり。歌がうまい、って一言でまとめていいのか分からないけど、確かに土屋太鳳さんの歌あってのこの映画だなあと思いました。
トウマ役の工藤阿須加さんは声優初挑戦だったみたいですが全然そんな感じしなくてすごかったです。あと俳優やりながら美味しいトウモロコシ作ってるの普通にすごいし意外すぎてなんか癒されました。
そして遥ちゃんに関しては、本当に大活躍でした!
サトミは「もうひとりのヒロイン」と書いてありましたが、その通りここ数年で遥ちゃんが声優として演じたキャラクターの中では一番の大役だったのではないかと思います。
多分セリフ量的にはサトミが一番多かったはず。その分色んな表現が求められる難しい役でもあったと思うけど、良い意味で遥ちゃんの声だって意識することなくサトミの声として聴くことができて、本当に良かったです!
話のテンポもよく、序盤でなんで?と思った部分も終盤にちゃんと回収され、きれいにまとまっていた映画でした。
私はかなり涙腺弱い方なので、後半結構泣いてマスクがビチョビチョになりました。替えを持っていけばよかった
個人的に舞台挨拶に行けたのが初めてだったのでドキドキでしたが、遥ちゃんを含めキャストの方々や監督の思いを聞くことができて、そのまま映画も観ることができてとても良かったです。
映像がとても綺麗で見ごたえあったし音楽もすごく良かったので、映画館で観る価値のある作品です!
10月29日公開!楽しみ!
また舞台挨拶行けたらいいなあ〜。